オリジナル絵の展示や、その時はまったゲーム絵、本の感想などごった煮です。
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好きな食べ物は肉と果物。
特に果物はさくらんぼと苺をこよなく愛しております。
そんなわたくしの幼少時の良き思い出のひとつに苺狩りというものがあります。
親戚の叔父さん一家に連れて行ってもらったのですが
確か暖かい(むしろ暑かった気もする)ビニールハウスで
何か生ぬるい苺をたらふく食いました。
叔父さん一家は苦手だったのですが
苺を沢山食べられたのはなかなか楽しかった。
(良き思い出というわりに曖昧で失礼な内容だった)
そんなわけで大人になった今。
これは自ら苺狩りにおもむき、心ゆくまで苺を食すのはどうであろう。
想像するだに幸せでおなかいっぱい。そして楽しい。うーむ、ステキだ。
そう思って周りに「苺狩りにいかないか!」と誘ってみたら
「なぜ苺を食べにそんな遠出を…」
「スーパーので十分だよ…」
「苺でおなかいっぱいになんかしたくない」
「なんでそんなに苺好きなの?」
などなど、愛する苺を非難罵倒される始末。
私の事はいい!だが苺のことを悪く言うな!(ぶわっ)
…ですが、冷静に考えるとスーパーで売っている苺1パックも
いっぺんに食べきれないのに果たして元がとれるのでしょうか。
更に更にどちらかというと出不精(性質は引きこもりに限りなく近い)の私が
遠出してまで苺を満喫できるでしょうか。
…よくよく熟考し、結果、スーパーの苺を摘む様な楽しい気持ちで買い、
ムシャムシャ食しています。やっぱり苺はウマイぜ…
別に井上さんの苺狩りの日記を読んで羨ましかったわけじゃありません。
ありませんったら。ええ。
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