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オリジナル絵の展示や、その時はまったゲーム絵、本の感想などごった煮です。
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 最近、よくニコニコの実況プレイを見るのです。
 (主に自分では怖くてできないホラーなどですが)
 (今はDEAD RISINGとBIOSHOCK、鬼太郎、ピクミン、
  ASSASSIN'S CREEDとか観てます。面白いです。)


 面白そうなのでつい買ってしまいました。 
 「忍道~戒~」

 天誅と同じ会社とのことで、一生懸命やった懐かしき思い出。
 今でも目をつむると邪教の僧だかなんだかの
 奇妙な動きをする気味の悪い敵が瞼の裏に浮かびます。
 
 …できるだろうか…
 自慢ではありませんが天誅しかりメタルギアしかり
 ステルスゲームでかっこいい動きをできたためしがありません。
 それでも難易度がやさしいであれば…いくら私でも…と
 始めること一時間。

 横で見ていた旦那がうーんと唸るほどの腕前。

 忍者というより強盗。忍者というより迷子。

 ちっとも忍ばず見つかったら相手をゴリ押しで斬っていく忍者。
 通った後は死屍累々。
 一指令こなすごとに主人公、鴉の呼び名が変わるのですが
 現在「三流の鴉」から「通り魔の鴉」になりました。確かに通り魔だ。


 天誅のような忍びとして任務をこなすモードと
 裏庭をシムシティのようにカスタマイズして
 敵の侵入をふせぐモードがあるのですが
 この裏庭を作るのもどうにも下手です。

 私  「敵を見つけやすいように真ん中にやぐらを置こう。」

 旦那 「こんなに狭い庭なのに…?」

 私  「そして崖をつくって上ったところに罠をおいちゃうぜ」

 旦那 「え、えげつないね…」

 私  「そしてやぐらの周りは落とし穴で囲むのだ」

 旦那 「う、うん」

 私  「やぐらから見ているだけで敵は全滅だ…ふふふ」

 旦那 「……………………」


 案の定、裏手から来た蛮族(←敵)に慌てふためいて
 やぐらから降りたところで落とし穴に落ちました。
 絶望する私に旦那が優しくも冷静に言いました。

 「でもまだ操作に慣れてないだけじゃない?今に上手くなるよ…
  敵と戦う時、敵を正面にとらえてないし…」

 …天誅の最後の最後までどっち向いてんだかわかんないような姿勢で
 敵をゴリゴリ斬ってクリアしたなんて言えない…!
 
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